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眉毛って顔の印象決めるからすごく大事だよね・・・自眉が結構ちゃんとある場合は下手に書かなくても良いのかな?セルフケアの正しいやり方が知りたい!!
眉毛がうまく書けない日ってなんかテンション下がっちゃいますよね。眉毛を制する者はメイクを制す!!といえるぐらい、眉毛はとても重要です!正しいお手入れ方法を一緒に見ていきましょう♪
この記事は【眉毛書かないほうがいい】を調べているアナタにお届けします。結論は、自眉がしっかりあってもお手入れゼロの眉はNGです。眉毛書かないメイクの方法や、ナチュラルな垢抜け眉の描き方を知りたい方必見!眉メイクが苦手なアラフォーでも克服できたセルフケアの方法を詳しくお話していきます。
美容部員歴4年の菊地希です。
某自然派化粧品の販売員を4年間経験し、その中で多くの方の肌悩みと向き合ってきました。
皆さまの肌悩みを解決するお手伝いができるよう、役立つ美容情報をお届けできればと思います。
眉毛書かないほうがいい!きまらない!!眉以外のメイクは上手くいったのに眉毛だけ明らかに不自然すぎるーー!!そして直せば直すほどなぜかどんどん変になっていき結局、自眉のままの方が良かったのでは?!と思ったり・・・
特に普段ナチュラルメイクで、かつ自眉がしっかりある人にとっては【眉毛書かない ほうがいい?】という疑問が湧きますよね。今回はそんな眉毛のあるあるな悩みについて、元美容部員さんに徹底解説してもらいました!まずは「NGな眉毛」から見ていきましょう。
生え放題なボサボサ眉は全体が野暮ったくて垢抜けない印象になる
自眉を活かした立体感のある眉と、ただ伸ばしただけの眉は印象が全く異なります!自然な毛並みを活かすとはいえ、整えるための最低限の眉カットは必要です。
つながり眉毛は清潔感がなく、コミカルで個性的な印象を与える
これは言うまでもありませんが、繋がりそうな眉毛を見て清潔感があると感じる人はなかなかいないですよね。自眉がしっかりしている人は、眉頭があいまいにならないようなお手入れをしましょう
メイク全体がナチュラルでも眉だけが浮いてしまいバランスが悪く見える
いかにも書きました感がある濃い眉は、眉毛の色だけが強調され周りのメイクから浮いてしまいます。メイク全体がナチュラルなら眉毛もそれに合わせましょう。
眉毛書かないほうがいい、お手入れだけでOKな眉ってどんな眉?って思いますよね。分かりやすく具体例を挙げてみると・・・
蒼井優さん・新木優子さん・長谷川潤さん・山本美月さんなど
★自眉の形・長さ・量(密集度)が全て整っている
★自分の骨格に合っている・毛並み感がある・メイクしても浮かない
長谷川潤違い pic.twitter.com/JxjKCMe2Gu
— gorin (@gorin_strategy) April 11, 2023
鳥取砂丘 pic.twitter.com/mYNsQ47tAV
— 新木優子 (@yuuuuuuuukko_) April 30, 2019
書かない眉毛でも自然に見える方々の眉は、‟伸ばしっぱなしのボサボサ眉”とは全くの別物だということが分かりますよね。ナチュラル眉も実はちゃんとしたお手入れが必要なんです。
・お手入れの手間が少ない
・全体的にナチュラルな印象になる
・整えないとボヤッとして見える
・メイクした時の顔のバランスが悪く見える
・清潔感がなく見える
お手入れの手間がないのは楽かもしれませんが、眉毛は本当に顔の印象を左右するので書かないメリットよりデメリットの方が圧倒的に多いんです。
眉毛書かないほうがいいという方でも、実はしっかりお手入れされているんですね…。では次は気になる眉と顔全体のバランスについて見ていきましょう!
ナチュラルメイクなら眉も自然な濃さに。濃いアイメイクなら眉もしっかりと。色味は統一するのがオススメ。
眉毛とアイメイクの組み合わせに迷ったらワントーンにしちゃえばOKです!眉と目元の色を合わせると一気に雰囲気のある人になれますよ♪アイシャドウにある色を眉に足すのもおすすめです
チークやリップは眉とのバランスを見て引き算メイクがおすすめ
アイメイクと眉の濃さは統一感があった方がいいですが、目も頬も口も全部濃い!!ってなるとちょっとくどいですよね…濃い色のリップにしたら眉は色をのせる程度で、抜け感を調節するとバランスがいいんです。
◆前髪あり:くっきりハッキリ眉よりも、自然な濃さの女性らしいふんわり眉がオススメ
◆前髪なし:存在感のあるキリッとした立体眉がオススメ
前髪ありであれば、眉メイクが髪色よりも少しだけ明るく仕上げるのがポイント。前髪なしの場合は顔にメリハリがつくような立体感のある眉にすることがポイントです。
眉毛は書いた方がバランスがいいのは分かったけど、なかには自眉がしっかりしていて濃くなるので書けないという人もいますよね?そんなしっかり眉をお持ちの方へ、眉毛をしっかり書かなくてもいいように 自眉を綺麗に整える方法をご紹介します。
綺麗な眉に仕上げるには、メイクをしなくても形を書いてから整えるのが一番うまくいきます!また眉上の部分はいじり過ぎると「眉毛 2本になる問題」が起きますので注意してくださいね(笑)
眉毛を整えるときに必要な道具は以下の3つです。最低限これらがあればキレイなナチュラル眉が完成しますよ♪
・ハサミ
・コーム
・シェーバーもしくはカミソリ
眉毛は基本抜かない方がいいです!抜いてしまうとまぶたのたるみを引き起こしやすくなったり、抜き続けると生えてこなくなったりするので、基本はこの3つで整えましょう。
ナチュラル眉について理解しても、そもそも器用じゃないし…キレイな眉の描き方なんてわからない…と思っているあなた!!眉メイクはコツさえ掴めば格段に書きやすくなりますよ♡不器用な私でもできた、キレイな眉毛を作るメイク方法を見ていきましょう。
最初にアイブロウペンシルで理想の眉毛の形を描きます。
※眉頭の方はほぼ描かない
眉ブラシで毛流れに沿ってとかし、アウトラインからはみ出ている毛をシェーバーかハサミで処理します。
(※眉上は剃り過ぎ注意)
芯が細めのアイブロウペンシルを使って、軸となる中心線を描きます。
ペンシルの色は地眉毛に近い色を選びましょう。
3で描いた軸に、アイブロウパレットのシェーディングカラー(薄い色)をのせてぼかし、仕上げにコームで毛流れを整えたら完成!元の眉毛が濃い人は、パウダーの代わりに明るい色みの眉マスカラを使うのもおすすめです。
毛流れを無視してカットするとボサボサ感が出ていびつになるので気をつけましょう。また、ぼかしてグラデーションにすることで立体感が出てナチュラルな眉毛に仕上がりますよ♪
自眉の位置が気に入らないからといって、眉上を大幅に抜いたり剃ったりは絶対NG!!
実はけっこうやりがちな失敗なんですよね…これをやってしまうと眉毛が上と下2本生えているようになって、顔に眉毛が4本あるかのような状態になってしまうので気を付けましょう!!
元の眉が濃くてもお手入れゼロの自眉はNG。自分の顔のバランスに合った眉に整えましょう
何も書いていない眉は自然な眉に見えても、実は垢抜けられていない‟もっさり眉”かもしれません!大切なのは顔全体のバランスを見て、形と色と密度を整えることです
眉毛書かないほうがいい?についてお伝えしてきました。
結論は、眉毛は顔全体のバランスに合わせるのが一番大事!ナチュラルメイク派だからといって眉毛を書かない方がいいわけではありません。自眉を放置しただけの‟ボサ眉”ではなく‟綺麗なナチュラル眉”を目指すなら、形も濃さもしっかりと整えましょう!
失敗しないナチュラル眉の描き方
①眉毛のアウトラインの形を決める
②眉ブラシで毛流れを整えながらはみ出た部分をカット
③アイブロウペンシルで中心線を描く
④3で描いた中心線に沿って色を入れてぼかす
一見とてもナチュラルに見える眉毛でも、一切ケアのいらない眉毛は極少数で、ほとんどはしっかり整えられた眉毛だったんですね。やっぱり眉毛は奥が深いです!!私もこれでキレイな眉を練習して、垢抜け美眉を習得したいと思います♡
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